ガンダムのファクトファイルってどうかね?

それなりの水準で全編に渡ってフォローしているガンダムファクトファイル。100号の予定がSEED ディスティニーやMSイグルー、イボルブ、グリーンダイバー等のCG系も加えて増えて150号になったとか。ページ数の割りに高くて、綴じるファイルもまた金のかかる余裕のある人向けの資料だな。マイナーなMSが表紙だったりすると本屋でちょっと嬉しくなったりする。バーザム表紙になんないかな~(w
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内容は一応分かってる人間がやっているらしく大きなミスとかは少ない。しかしネット書き込みもソースとして使われたり、どこが引用元かは怪しいのもあるかも。例えば、シャアにジオングの説明をしたメカマンの名がリオ・マリーニ軍曹となっていて、これはガンダムAに載った小説から取っている。アニメ版でも公式に採用しているかは不明。出回ってる新しい設定が載るのはいいけど、妙な新説もあるかもしれないから、やっぱネタ元も確認しないとな。
全体的に見ると、年表は細かく確認するには良いし、地図や新規イラストで解説されていたり、余り考察されていなかった部分をまとめていたりして良く出来てると思う。
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自分的に一番良いと思った資料は、Vガンダム版ラー・カイラム級のジャンヌダルク。これが逆襲のシャアの物と違い簡易バージョンだったのが驚いた。どこか他に載ってる資料はあったろうか? クラップ級のは残念ながら載ってなかった。
逆に悪かったのが同じシートに載っているガウンランド。一応アレキサンドリア系の船ではあるんだけど、度重なる改装により既に別物になっていて、大きさも全長354mと大体100mは大型化している。これを載せないでアレキサンドリアの推定全長250mそのまま載せてしまった。有名な資料に載ってるのに気付かなかったのだろうか?

ちょっとお気に入りのコーナーは制服のコラム。ティターンズの制服が好きだったんで、マニアに人気とかあっておもしろかった。イラストも上手くて良い。

細かい所ではリックディアスがガルバルディβのライフルを使う事や、ガンブラスターがνガンダムのハイパーバズーカを使う事をちゃんと載せたのは凄かった。結構細かい所観てるな~と感心。一方で、グワンバンがZZの最後でグレミー軍の旗艦になっている事には気付いてないみたいで残念。

他に問題としては、UCシリーズ以外だと扱いが小さくて満足に資料が無かったり、このシリーズだけ集めようというにもバラバラだったりで簡単にはいかない。そろそろ挫折してる人達がネットで手放してるのもチラホラ見る。まだ60冊以上も買わないといけないと思うと大変だからね。それもまた延びる可能性も(w 自分は最終的には揃えたいですな。

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